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都城鍼灸ジャーナル ;骨粗鬆症の10年予測

本日は、骨粗鬆症について。
40歳以降の女性では、骨粗鬆症のリスクが特に高まることが知られています。

背骨や大腿骨の骨折は、ねたきりのリスクになります。
早めに対応することが求められますが、骨粗鬆症の診断には、骨密度の測定が必要となります。

その前に自分で調べることはできないか?
と思う方もいるかもしれません。

そんなときは、FRAX®がおすすめです。
インターネットで検索してもらうと、10年以内の骨粗鬆症の骨折リスクが推測できます。
これで、必要な方は病院で骨密度検査を行い、そこで投薬治療などを行うという流れになるかと思います。

FRAX®は、簡単な質問にいくつか、「はい」「いいえ」で答えるだけです。
気になる方は、一度検索して、回答してみてください。

やり方が分からない場合は、当院で代わりにお調べします。